高野工務店の高気密住宅
C値:0.38気密性能値※cm2/m2
快適な室内環境を保つためには、断熱性ばかりではなく、気密性も重要です。高野工務店の家には住まいの見えない隙間を限りなく少なくするためにの高気密施工を施し気密性能を高めております。
※実測による平均値。SW工法の基準は1.0㎠/㎡
部屋の空気の流れの違い
気密性の高い住宅は、窓や壁の隙間から外気が侵入しにくく、空気の流れにムラが起こりにくいため、計画的な換気が行えます。これにより住宅の隅々に緩やかな空気が流れるため空気のよどみが少なくなり、カビ・ダニの繁殖を抑えることが期待できます。
気密性の低い住宅
気密性が低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、空気の流れにムラができ住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることが難しい。
気密性の高い住宅(高野工務店の家SW工法)
高野工務店の家では、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が行え、空気のよどみを少なくすることが可能です。
気密性能の比較
家の内外の温度差や外部の風の影響で、家の見えない隙間から暖かい・涼しい室内の空気が出て
いきます。隙間が大きいと暖房や冷房を使っても漏れてしまい無駄が多くなります。
気密性能はC値(相当隙間面積)として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少なく気密性に優れていることを示します。
0.38㎠/㎡は、名刺一枚程度の大きさ
住宅の気密性が低いと・・・
左の水槽のように水がどんどん漏れてしまい、暮らしのエネルギーの無駄が多くなり、光熱費が多くかかります。
次世代省エネ基準
(3地域以南)
高野工務店仕様
(SW工法)
全棟で気密測定を実施、性能報告書を発行しています
高野工務店の家(SW工法)は、住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、気密測定を実施します。
設計時の熱計算により算出された温熱性能と外皮性能と気密性能を数値でご確認頂ける性能報告書をお施主様にお渡ししています。