今日は福井コンピュータさんの『外皮性能基準　計算研修会』に参加してきました。
今までは建物の外皮（屋根とか天井、壁、窓、床など）で性能を表していましたが、
これからは『建物外皮の断熱性能』に加えて、『一次エネルギー消費量』が性能の物差しになります。
建物の性能をしっかり数値化できるので、年間の光熱費計算ができたり、
ライフプランを細かく出せたりと、結構提案するのには便利な物差しだと思います。
その分勉強することが多いですけども。。。

今日はまず、手計算で簡単な建物の外皮計算を行って計算の流れを頭に入れて、
その後に福井さんの出している『アーキトレンドゼロ』を使った外皮計算の実演。
という講習でした。
思い切って自社でも外皮計算のできるCADを入れたので
早く使いこなせるようにしなければ