TK現場情報

床・壁下地調整中

2015.04.03 TK現場情報
つくば市N様邸。

写真左:床組み中。昔の造りは床下空間がとても高く確保されていて
      床下の通風が重要視されています。
      使用した鋼製束の長さは700ミリ。今の住宅に使う束の約倍くらいの長さです。
写真右:屋根仕上げはガルバリウム鋼板の立平葺き。
      防水性が非常に高く、勾配が『0』でも雨漏りしません!

写真左:床合板を張って、床下地は完了です。
写真右:壁の不陸を胴縁と間柱で調整してます。
      ここを手抜きすると最後の仕上げ時に幅木や廻り縁がデコボコになります。。。

普通は天井下地を作成してから壁下地を作るのですが、
壁のデコボコを直さないときれいに天井下地を組むことができないので、
今回は床下地→壁下地→天井下地の順番で施工してます

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