お疲れ様です。

本日は、土浦市N様邸にて新築工事の
２階フローリング貼りを施工致しました。

２階階段上がり口付近廊下の
フローリング貼り完了！

２階洋室入念に清掃をおこない、
フローリング貼りを段取りしていきます。

生活するうえで大切な『床』。
心を込めて施工させて頂きます！

□フローリング施工と床材選びのポイント

1:フローリングの種類と特徴

新築やリフォームで重要な床材選び。
フローリングには様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
大きく分けると、無垢材、複合フローリング、シートフローリングの3種類です。

無垢材は、天然木そのままの風合いと温かみが魅力です。
調湿効果にも優れていますが、傷つきやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
一方、複合フローリングは、合板などの基材に天然木の薄い層を貼り合わせたものです。
無垢材よりも安価で、傷や汚れに強いのがメリットです。
シートフローリングは、基材に木目調のシートを貼ったもので、最も安価で水にも強いのが特徴です。
しかし、質感は他の2種類に比べると劣ります。

どのフローリングを選ぶかは、予算、ライフスタイル、求める雰囲気によって異なります。
例えば、小さなお子様がいる家庭では、傷や汚れに強い複合フローリングがおすすめです。
自然素材にこだわりたい方は、無垢材を選ぶと良いでしょう。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、ご自身の住まいに最適なフローリングを選びましょう。

2:フローリング施工のポイント

フローリングの施工は、家の快適性に大きく影響します。
下地処理を丁寧に行うことで、床鳴りや隙間を防ぎ、耐久性を高めることができます。
また、施工方法も様々で、接着剤で固定する工法や、釘で固定する工法などがあります。
施工業者の技術力によって仕上がりが大きく変わるため、経験豊富な業者を選ぶことが大切です。

フローリングを施工する際には、湿気対策も重要です。
湿気が多い場所に施工する場合は、防湿シートを敷くなどして、床材の劣化を防ぎましょう。
また、床暖房を設置する場合は、床暖房に対応したフローリングを選ぶ必要があります。
適切な施工と湿気対策を行うことで、フローリングの寿命を延ばし、快適な住まいを実現できます。
床は毎日触れる部分だからこそ、施工にはこだわりたいですね。

今週も一週間お疲れ様でした。
また月曜日からも、先を考えて行動していきます！

ただやるのではなく、
何事も良く先を考えて。

お疲れ様でした。

『集中』

by.パッシブデザイン社員D.K

住まいについてのコトでしたらどんなコトでもご相談下さい。
新築工事、リフォーム工事、外構工事など、
設計から施工、監理まで自社で行っています。

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