はじめに、宣言しておきます。

「高野工務店の新築住宅は、

BELSで★5つを獲得しています」

2022年度 BELS取得率は・・・100％

　ＢＥＬＳ（ベルス）とは、建物のエネルギー性能を評価・表示する制度のことです。

　建築の省エネルギー性能表示制度を英語に直すと、
「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」とあらわされ、
　頭文字をとって BELS と呼ばれています。

　「建築物省エネ法」に準じた評価手法で、BELSによってエネルギー性能を高く評価された
　お家は国のお墨付きと判断され、高い信頼性を備えた評価制度です。

　　BELSは、「BEI（Building Energy Index：省エネルギー性能指標）」の値を踏まえて
　　評価されます。

　　　評価は「★」の数によってつけられる点が特徴です。

　　　★５つは最も評価が高く、新築物件の場合は最低でも ★２つ以上がつきます。

　　　　　★５つ：BEI≦0.8　　　　【ZEH住宅(ゼロエネ住宅）に与えられる】

　　　　　★４つ：0.8＜BEI≦0.85　【トップランナー基準を満たした住宅に与えられる】

　　　　　★３つ：0.85＜BEI≦0.9　【認定低酸素住宅に与えられる】

　　　　　★２つ：0.9＜BEI≦1.0　 【2020年までに★2つ取得が義務化】

　　　　　★１つ：1.0＜BEI≦1.1　 【※既存物件のみ】

⇩⇩『一般社団法人 住宅性能評価・表示協会』で BELSについて動画を公開しています。

BELS認定を受けた住宅は、「ZEH（ゼッチ）住宅」の補助金を利用することができます。

このZEH住宅を推進するために「ZEH支援事業」という補助金制度があり、申請の条件に
BELS認定を受けていることが定められています。