朝イチに杭を打つ位置出しを終わらせてから
杭を作成する機械とセメントペースト（コンクリートのペースト状のもの）を作るためのプラントを設置

搬入されてきたセメントを手際よく荷降ろししたら
杭打設開始。

ジオコラム工法という杭の作り方で、
掘削しながらその場の発生土とセメントペーストを混合して
コンクリート杭を作っていきます。
全ての杭を打ち終わったところ↓

丸く掘ってある部分に杭があります。
今回は深さが３メートル、６００Φの円柱状のものです。

これで地盤改良は終わり。
次は砕石敷き＋転圧です。